東山動植物園とスカイタワーの絶景!お得な回り方と夜景穴場ガイド
東山 動物園 スカイ タワーの魅力を尋ねられたら、地元名古屋の人は口を揃えて「昼と夜の二つの顔」と答える。愛知県名古屋市に位置する都市型緑地であり、年間を通じて大勢の来園者を集める屈指の観光スポットだ。国内トップクラスの規模を誇る施設内には、豊かな自然と多種多様な動物たちが息づいている。ポストコロナを経て活気を取り戻した観光・レジャー産業においても、その存在感は増すばかりだ。
週末のお出かけスポットを探すとき、真っ先に候補へ挙げたいのが東山 動物園 スカイ タワーの組み合わせである。都心からの交通アクセスが抜群でありながら、広大な敷地で一日中遊べるコストパフォーマンスの高さは他に類を見ない。子供の笑顔からカップルの静かな夜のひとときまで、あらゆるニーズを包み込む懐の深さがある。
名古屋市が誇る巨大緑地!東山動植物園の現在地

名古屋市の東部に広がる広大な敷地。そこには、日本屈指の飼育種類数を誇る動物園と、四季折々の花々が咲き誇る植物園が広がっている。開園から長きにわたり愛され続けてきたこの場所は、単なる行楽地にとどまらない。絶滅危惧種の保全や環境教育の拠点としても重要な役割を担っている。
都心の喧騒から地下鉄でわずか十数分。改札を出て地上へ上がれば、そこには豊かな樹々の香りと動物たちの鳴き声が広がる。都市と自然が奇跡的なバランスで共存する空間だ。
【共通チケットでお得】大人600円で動物園と展望台を回る秘訣

現地に到着して、いきなり単体の入場券を買ってしまうのは非常にもったいない。絶対に選ぶべきは「東山動植物園・東山スカイタワー共通券」だ。
通常、動物園の観覧料は大人500円、東山スカイタワーの入場料は大人300円である。合計すると800円になるところ、共通券を購入すればわずか600円。実に200円もお得になる計算だ。チケット売り場で迷わず「共通券」と伝えるだけで、浮いたお金で美味しいソフトクリームやコーヒーを楽しめる。この小さな選択が、スマートな旅行の第一歩となる。
日本夜景遺産と恋人の聖地!地上100mの展望台から望む絶景

標高134mの丘の上に立つ高さ100mの東山スカイタワー。合計標高234mからの眺望は、まさに圧巻の一言だ。昼間は名古屋城やJRセントラルタワーズ、遠くは鈴鹿山脈まで一望できる大パノラマが広がる。
だが、真のドラマは日没後に始まる。周囲に遮る建物がないため、沈みゆく夕日と、街の灯りがひとつずつ灯っていくグラデーションを独占できるのだ。その美しさは国内でも高く評価され、「日本夜景遺産」や「夜景100選」に選定されている。さらに、タワー内にはハート型の記念モニュメントが設置され、「恋人の聖地」としての認定も受けている。ロマンチックな雰囲気を満喫したいカップルにとって、見逃せない穴場デートスポットだ。
混雑回避!Googleマップと名古屋市交通局を活用した穴場ルート
休日の正面ゲート付近は、開園直後からチケット購入の列や駐車場待ちの車で混雑しやすい。ここで威力を発揮するのが、事前準備とルート選びの知恵だ。
移動には、名古屋市交通局が運営する地下鉄東山線の利用が鉄則だ。地下鉄「東山公園」駅から正門へ進むのが定番だが、実はもうひとつの穴場ルートがある。隣の「星ヶ丘」駅で下車し、植物園側の「星ヶ丘門」から入場するルートだ。こちらは比較的混雑が穏やかで、静かな森の小道を抜けながらゆったりと散策を開始できる。
出発前にはGoogle マップでリアルタイムの交通状況と徒歩ルートを確認しておくと、思わぬタイムロスを防げる。園内は起伏が多いため、高い位置にある星ヶ丘門から入場し、坂を下りながら正門方向へ向かって歩く方が体力的にも格段に楽になる。
ダンディすぎる姿に視線釘付け!シャバーニと出会うベストタイム
東山動植物園を語る上で外せない存在が、ニシゴリラの「シャバーニ」だ。その渋い表情と引き締まった肉体美、思慮深げな眼差しで、一躍全国的な人気者となった。
シャバーニの凛々しい姿を写真に収めたいなら、訪問する時間帯が鍵を握る。おすすめは午前中の食事タイムや、午後の比較的過ごしやすい時間帯だ。日差しが強い真昼や夕方は室内奥で休んでいることも多いため、運動場に出て活動している時間を見計らってゴリラ・チンパンジー舎を訪れたい。群れの仲間たちと見せる微笑ましいやり取りや、子供ゴリラを優しく見守る父親としての顔も必見だ。
【2026年最新】デートも家族旅行も絶対に失敗しないモデルコース
初めて訪れる人も、ひさしぶりに足を運ぶ人も、この順路で回れば一日を最大限に楽しめる。
午前9時30分、名古屋市交通局の地下鉄で「星ヶ丘」駅に到着。星ヶ丘門からスムーズに入場し、温室や四季の庭園を愛でながら植物園エリアをのんびり散歩する。お昼頃には動物園エリアへ移動し、話題のシャバーニをはじめ、アジアゾウやコアラなど人気の動物たちと対面。途中、園内のカフェレストランで地元の味覚を盛り込んだランチを堪能する。
陽が傾き始めた夕方、いよいよ展望台へ向かう。東山スカイタワーの最上階へのぼり、夕刻から夜へと移り変わる名駅方向の夜景をじっくり鑑賞。日本夜景遺産に輝く煌びやかな光の海を目に焼き付けたあと、恋人の聖地モニュメントで記念撮影。夜8時頃、東山公園駅から地下鉄に乗ってスマートに帰路につく。この流れさえ押さえておけば、待ち時間に疲れることもなく、思い出に残る一日が完成する。 (出典: 東山 動物園 スカイ タワー(Yahoo!ニュース))